国は、住宅の省エネ化を飛躍的に進めるため、新築住宅の省エネ基準適合率を平成３２年度までに１００％を目指しています。
このため各都道府県は木造住宅の生産体制を強化するために、推進協議会を発足させ、大工・工務店を対象に、省エネ基準適合率向上に向けた施工技術講習会を全国で実施します。
みらいエコリフォームセンターは東京都木造住宅体制強化推進協議会（東京都推進協議会と表示）の会員となり、講習会の正式会場として認定されました。
受講者には省エネ講習受講修了証が交付されます。（受講が将来義務化の可能性もあります）

住宅の断熱設計、充填断熱施工、外張断熱施工、設備まわりの施工方法、断熱リフォーム、模型解説、質疑応答、考査

平成２３年「高齢者住まい法」の改正にともなって新たに誕生したのが「サービス付き高齢者向け住宅」。 高齢者が生活しやすい構造基準を満たし、ケアの専門家による見守りサービスを提供できる賃貸住宅等を 申請・登録すると、、税制面の補助が受けられます。 このチャンスに高齢者住宅ビジネスの成功モデルを一緒に考え事業提案していくセミナーです。